ビジネスホテルの客室清掃を、請負で委託。
チェックアウトからチェックインまでの限られた時間に、間取りのそろった客室を毎日まとめて仕上げる。それがビジネスホテルの客室清掃です。
人の確保・教育・シフト・仕上がりの検品まで含めて、請負(業務委託)でお引き受けします。「客室だけ」「一部のフロアから」の委託にも対応します。
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対応する施設のタイプ
数字で見る、ビジネスホテルの客室の回り方
観光庁の宿泊旅行統計調査は、ホテルのうち「主に出張ビジネスマンを対象とするもの」をビジネスホテルとして集計しています。2025年(1〜12月・確定値)の客室稼働率は、ビジネスホテルが75.3%でした。報道発表資料に示された施設タイプ別(旅館・リゾートホテル・ビジネスホテル・シティホテル・簡易宿所)の中で、最も高い値です。
75.3%
平均すると、毎日およそ4室に3室が使われている計算です(全体の平均は61.6%)。
稼働率が高いほど、チェックアウトのあとに清掃が入る客室も多くなりやすく、人手が足りない日の影響も大きくなります。ビジネスホテルの清掃では、決まった時刻までに、その日の室数を、同じ品質で仕上げられるかが問われます。
※ 数値は全国の平均です。立地・曜日・季節によって大きく変わります(2026年9月時点で公表されている最新の年間値)。観光庁の区分に「宿泊特化型」はありません。数値は「ビジネスホテル」に区分された施設の値です。
ビジネスホテルの客室清掃で起きやすいこと
客室の造りがそろっていて手順を決めやすい一方で、清掃に使える時間が短く、その日の室数に左右されやすいのがビジネスホテルの清掃です。起きやすいお困りごとを整理しました。
チェックインまでに仕上がらない
チェックアウトは朝に集中しがちで、清掃に使える時間は限られています。その日に仕上げる室数が多いと、チェックインの時刻が迫ってから慌てることになります。
イベント・連休の日だけ満室になる
平日の出張需要でならしやすくても、展示会・学会・コンサートなどが重なる日は、客室が一斉に埋まります。その数日のためだけに人を抱え続けるのは重い負担です。
連泊と入れ替えで段取りが崩れる
チェックアウトの客室、連泊の客室、清掃不要の札が出ている客室。部屋ごとに作業が違うため、担当と順番を毎朝組み直すことになりがちです。
同じ造りの部屋で仕上がりに差が出る
間取りがそろっているぶん、慣れで確認を飛ばしやすくなります。髪の毛1本、アメニティ1つの抜けが、口コミの評価につながることもあります。
急な欠勤で客室を売り止めにする
清掃を少人数で回していると、1人の欠勤がそのまま売り止めにつながります。仕上がらない客室を販売から外すしかなく、稼働を落としてしまうことがあります。
施設ごとに委託先と基準がばらばら
チェーンで複数の施設を運営していると、施設ごとに委託先が違い、仕上がりの基準も連絡の窓口もそろわないまま運用が続いてしまいます。
その客室清掃、室数と時間に合わせた体制ごと、請負でお引き受けします。
チェックアウトからチェックインまでの清掃の時間割
ビジネスホテルの客室清掃は、チェックアウトとチェックインのあいだの時間に集中します。一般的な流れを時間帯ごとに整理しました。時刻や手順は施設ごとに違いますので、実際の組み立てはヒアリングのうえでご提案します。
その日の清掃室数と、部屋ごとの作業を確認
チェックアウトの客室、連泊の客室、清掃不要の札が出ている客室を確認し、担当と作業の順番を割り振ります。割り振りは当社の責任者が行います。どの情報をどのように共有いただくかは、稼働前にすり合わせて決めます。
ベッドメイク・バスルーム・アメニティ
シーツやデュベカバーの交換、ユニットバス・洗面・トイレの清掃、除塵と掃除機がけ、タオルやアメニティの補充まで。間取りがそろった客室は、手順と備品の置き方を決めておくことで、仕上がりをそろえやすくなります。
毎日清掃するか、どこまで行うか
連泊の客室をどこまで清掃するか、清掃不要の札が出ているときにどうするかは、施設さまのルールに合わせて取り決めます。お客さまが在室中の客室の扱いも同様です。
チェック項目にもとづく仕上がりの確認
清掃が終わった客室は、決めたチェック項目にもとづいて仕上がりを確認し、抜けやムラを直してからお返しします。設備の点検・保守もあわせてお引き受けする場合は、清掃中に気づいた不具合や消耗もお伝えします。
廊下・エレベーター・ロビーまわり
共用部もあわせてお引き受けする場合は、時間帯や動線に配慮して作業を組みます。大浴場のある施設では、入浴の時間帯を外して浴室・脱衣所の清掃を行います。
※ 時刻・作業の内容は一例です。実際の作業範囲は、ご契約前にすり合わせて取り決めます。
お引き受けする作業の範囲
ビジネスホテルの委託で中心になるのは客室の清掃です。そこに廊下・ロビーなどの清掃や設備の点検・保守を足すかどうかは、施設の人員に合わせて選べます。
- チェックアウト後の客室清掃(ほこり取り・拭き上げ・掃除機がけ・ゴミの回収)
- ベッドメイク(シーツ・デュベカバー・枕カバーの交換)
- ユニットバス・洗面・トイレの清掃
- タオル・リネン類の回収と補充
- アメニティ・備品の補充とセットアップ
- 連泊の客室の清掃(行うか・どこまで行うかは施設のルールに合わせて取り決め)
- 客室の最終チェック(検品)
- 廊下・エレベーター・ロビーなど共用部の清掃
- 大浴場のある施設では、浴室・脱衣所の清掃
- 客室・館内設備の点検・保守(不具合や消耗に気づいたときのご報告を含む)
- 清掃基準の策定・品質チェック体制づくりのご支援
- 複数施設の一括委託(施設ごとの品質のばらつきを抑える運用のご提案)
※ 法定点検や専門的な工事が必要な場合は、内容を伺ったうえで対応の方法をご提案します。タオル・シーツなどのリネン類、清掃用具や洗剤などの資機材を施設さまと当社のどちらで用意するかは、契約の前に決めておきます。
※ 写真は当社スタッフの作業の様子です。サービスごとの説明は 客室清掃/共用部・館内清掃/設備点検・保守 に載せています。
まずは、客室数とご連絡先だけで大丈夫です。
お見積りは無料です。
チェックアウト・チェックインの時刻もあわせて分かると、体制とお見積りをご提案しやすくなります。「いくらくらいになるか知りたい」「一部のフロアだけでも頼めるか聞きたい」という段階でも構いません。しつこい営業はいたしません。当日〜翌営業日にご返信します。
人数と費用は、3つの条件で決まります
ビジネスホテルの清掃体制は、「何室を」「何時までに」「どこまで」仕上げるかで決まります。伺った条件をもとに、配置する人数・担当する客室・作業の順番は当社が決めてご提案します。費用も同じ条件で変わるため、定額の料金表ではなく個別のお見積りです。
何室を
1日に清掃が入る客室数と、そのうちチェックアウトと連泊の内訳。曜日やイベントでどれくらい波があるか、毎日お引き受けするのか満室の日だけかといった稼働の頻度も伺います。
何時までに
チェックアウトとチェックインの時刻。早めのチェックインや遅めのチェックアウトの設定があれば、作業に使える時間が変わります。
どこまで
客室だけか、共用部・大浴場・設備の点検まで含めるか。リネン類や資機材をどちらが用意するか、施設の所在地と拠点からの距離も条件に入ります。
お見積り・ご相談は無料です。ご契約後は最短1週間程度で稼働を開始できます(施設の規模・委託範囲・所在地により前後します)。
※ 費用の考え方の詳細は 料金・費用の考え方 をご覧ください。
ビジネスホテルでの委託の形の例
全館を一度に切り替える必要はありません。いまの体制はそのままに、手の回っていない客室・フロアを切り出して委託に出すこともできます。
| 委託の形 | お引き受けする範囲 | こんなときに |
|---|---|---|
| 客室だけ | チェックアウト後の清掃、ベッドメイク、バスルーム、アメニティ補充、検品 | 共用部は自社で回せているが、客室の人手が足りない |
| 一部のフロア | 対象のフロア・客室を区切って、客室清掃をお引き受け | いきなり全館は不安。まず仕上がりを見てから広げたい |
| 客室+共用部 | 客室清掃に加え、廊下・エレベーター・ロビーなどの清掃と、設備の点検・保守 | 窓口をひとつにして、管理の手間を減らしたい |
| 満室の日だけ | 対象の客室を区切り、自社体制と重ならないよう事前に分けて、当社の責任者のもとで作業 | 平日は回るが、イベントや連休の日だけ客室が仕上がらない |
| 複数施設 | チェーン・グループの複数施設の清掃を一括でお引き受け | 施設ごとに委託先と基準がばらばらになっている |
※ どの形でも、清掃手順のすり合わせ・スタッフの教育・仕上がりの検品は当社が行います。範囲を限定して始め、状況に応じて段階的に広げることもできます。
ビジネスホテルの委託先としてライフスタッフが選ばれる理由
客室が埋まる日も体制を組めるか、同じ造りの部屋を同じ手順で仕上げられるか、複数の施設をまとめて任せられるか。ビジネスホテルの委託先を比べるときに差が出やすい点について、当社の体制をまとめました。
繁忙期の人員確保に強い
連休・イベント・インバウンドの需要期にも、外国人スタッフを含む幅広い人材ネットワークで体制を整えます。人の募集から面接・教育・シフトの組み立てまでが当社の仕事です。
担当の欠員は当社で手当て
お引き受けしている客室の担当に欠員が出たときの手当ては、当社の仕事です(状況にもよりますが、全国の拠点ネットワークを活かしてできる限り迅速に対応します)。施設さまの体制では仕上げきれない客室が出そうなときのご相談も、お引き受けする客室を区切り、施設さまの体制と重ならないよう作業の前に分けたうえで、当社の責任者のもとで作業する形で伺います。
同じ造りの客室を、同じ手順で
施設ごとの清掃基準とチェック項目を決め、清掃後の検品で抜けやムラを直してから客室をお返しします。誰が入っても同じ手順で仕上げられるように整えます。
施設のルールを教育してから配置
ホテル清掃の作法・清掃基準・接遇マナーと、その施設だけのルールを覚えてから現場に入ります。現場での作業の指示と管理は、当社の責任者の役目です。
チェーン・複数施設を窓口ひとつで
複数施設・チェーンでの一括委託にも対応します。窓口を一本にまとめ、施設ごとの仕上がりのばらつきを抑える運用をご提案します。
地方都市のホテルにも
渋谷本社・東京・小田原・京都・大阪・沖縄の6拠点のネットワークで、日本全国の施設に対応します。対応エリアに記載のない地域の施設もご相談ください。所在地によっては、体制が整うまでにお時間をいただく場合があります。
お問い合わせから稼働まで
見積りのご依頼は、施設タイプと客室数、ご連絡先があれば大丈夫です。チェックアウト・チェックインの時刻も分かると、ヒアリングが早く進みます。稼働はご契約から最短1週間程度が目安です(施設の規模・委託範囲・所在地により前後します)。
お問い合わせ・無料見積り依頼
施設タイプと客室数、ご連絡先をフォームでお送りいただくか、お電話でお知らせください。時刻や委託したい範囲は、分かる範囲でヒアリングのときに伺います。まだ相談の段階でも構いません。
ヒアリング・現地確認
1日に清掃が入る客室数の目安、連泊の客室の扱い、リネン庫・備品庫の位置やエレベーターの動線などを伺い、必要に応じて施設を拝見します。
お見積り・ご提案
人数・担当・作業範囲をもとに、無料でお見積りします。「まずは一部のフロアだけ」など範囲の調整もご相談ください。内容にご納得いただいてからのご契約です。
ご契約・体制構築(最短1週間)
客室タイプごとの清掃手順、備品の置き方、チェック項目、連絡のしかたを決め、それに沿ってスタッフを教育します。現在の委託先や自社の体制から切り替えるときは、引き継ぎの期間も計画に入れます。
稼働・品質チェック
稼働後も、検品と定期的な打ち合わせを重ねながら、手順と人数の組み方を見直していきます。対象のフロアや委託の範囲を広げるご相談も、稼働後にお受けします。
このようなご担当者さまへ
支配人・宿泊部門の責任者の方
人を募集しても集まらない、客室が埋まる日だけ手が足りない、欠勤で売り止めが出る。整理できていないお困りごとのままでもご相談ください。
オーナーさま・運営会社さま
客室数の少ないホテルから大きな施設まで。清掃を全部任せるか、客室だけ・一部のフロアだけにするか、費用と体制の両面からご提案します。
チェーン・グループの本部の方
施設ごとにばらばらな委託先と仕上がりの基準を、1社・1つの窓口に寄せられます。地方都市にある施設も含めてご相談ください。
お引き受けする業務の範囲について
少人数で運営している施設では、清掃とフロントの仕事の境目が曖昧になりがちです。契約のあとで「そこまで頼んだつもりだった」とならないよう、当社が受け持つ範囲と、請負としての体制を先にお示しします。
- お引き受けするもの
- 客室清掃、ベッドメイク、リネン類・アメニティの交換と補充、バスルームの清掃、客室の検品に加えて、共用部の清掃や設備の点検・保守、清掃オペレーションの改善のご支援まで、宿泊施設の清掃にかかわる仕事を、請負(業務委託)の形でお引き受けします。どこまでを含めるかは、ご契約の前に施設さまと決めておきます。
- 請負としての体制
- 業務委託(請負)では、作業の指示・管理は受託した当社が行います。当社は現場ごとに定めた責任者を通じてスタッフへの指示・管理を行い、施設さまから当社スタッフへ直接指示いただく形は取りません。スタッフの募集・採用・教育、勤務時間や休日などの労務管理、どの客室に誰を配置するかの決定も当社が行います。清掃用具・洗剤などの資機材やリネン類をどちらがご用意するかは、ご契約前に取り決めます。清掃基準・作業範囲・連絡のしかたも同様にすり合わせて取り決め、変更が生じたときは責任者を通じて反映します。
- お引き受けしていないもの
- チェックイン・チェックアウトの受付や宿泊者からのお問い合わせ対応など、フロント業務・宿泊者への接遇にあたる業務は行っておりません。また、廃棄物の収集運搬は行いません。清掃で出たごみは、館内の決められた集積場所まで運びます(自治体のルールに沿った出し方は、事前に確認して合わせます)。
- 連泊・在室中の客室の扱い
- 連泊の客室をどこまで清掃するか、清掃不要の札が出ているときや、お客さまが在室中のときにどう対応するかは、施設さまのルールに合わせてご契約前に取り決め、そのルールに沿って作業します。ルールを変えるときも、責任者を通じて現場に反映します。
※ 実際の範囲は、客室の造りといまの運用のしかたを伺ってから、契約の前に決めます。頼めるかどうか分からない作業があれば、お電話か、当社からのご連絡の際にそのままお伝えください。
ビジネスホテルの清掃委託に関するよくあるご質問
ビジネスホテルの客室清掃だけを委託できますか?
チェックイン時刻までに客室を仕上げてもらえますか?
連泊のお客さまの客室は、どのように扱いますか?
イベントや連休で客室が埋まる日だけ、清掃をお願いできますか?
複数のビジネスホテルをまとめて委託できますか?
地方都市のホテルでも対応できますか?
清掃スタッフへの指示は、ホテル側から直接出せますか?
仕上がりの品質は、どのように確認しますか?
リネンやアメニティ、清掃用具はどちらが用意しますか?
見積りの費用と、依頼から稼働までの期間を教えてください。
まずは、客室数とご連絡先をお知らせください。
お見積り・ご相談は無料です。全国どこでも、当日〜翌営業日にご返信します。