客室清掃の品質を、検品まで任せて保つ。
スタッフによって仕上がりが変わる。確認する人の手が回らない。指摘しても、次の日には元に戻っている。
客室清掃の品質は、人をそろえるだけでは安定しないことがあります。当社は清掃基準のすり合わせ・スタッフ教育・清掃後の検品・稼働後の見直しまでを、請負(業務委託)でお引き受けします。
見積り無料客室だけ・一部フロアからもしつこい営業なし
先に結論
客室清掃の品質は「基準・教育・検品・見直し」の仕組みで保ちます
- 当社に委託いただく場合、清掃基準とチェック項目のすり合わせ、スタッフの教育、清掃後の検品と手直し、稼働後の打ち合わせによる見直しまでが当社の仕事です。
- チェック項目や品質基準は、施設さまのご要望に合わせてすり合わせます。いまお使いの清掃基準やチェックリストがあれば、ご要望としてお聞かせください。
- 請負のため、作業の指示は当社の責任者から当社スタッフへ出します。仕上がりで気づいた点は、責任者にお伝えください。
- 「客室の一部フロアだけ」から始めて仕上がりを確かめ、段階的に広げることもできます。清掃は自社のまま、品質の仕組みづくり(コンサルティング)だけのご依頼も承ります。
※ 2026年9月時点の当社の進め方です。
客室清掃の品質がぶれてしまう理由
清掃の仕上がりが安定しないとき、スタッフ一人ひとりの頑張りだけでなく、仕組みの側に原因があることもあります。よくあるお悩みを、仕組みの面から4つに分けました。
手順が人によって違う
清掃の基準が文字になっておらず、先輩のやり方を見て覚える形になっている。入った人によって、枕の置き方もアメニティの並べ方も変わってしまう。
確かめる人と項目が決まっていない
仕上がりを誰が、何を見て確認するのかが決まっていない。忙しい日ほど確認が抜け、抜けやムラに気づくのがお客さまの指摘になってしまう。
教育が追いつかない
募集しても人が集まらず、入ってもすぐに現場へ出てもらうしかない。当日の欠勤や退職が続くと、教える時間そのものが取れなくなる。
指摘が次に生きない
気づいた点を伝えても、伝えた相手にしか届かない。手順やチェック項目に戻す流れがないので、しばらくすると同じことが起きる。
品質を「人に頼る」から「仕組みで保つ」へ。
当社は清掃作業をお引き受けするだけでなく、この4つを受け持ちます。
当社が受け持つ、品質を保つ4つの仕組み
基準を決め、教え、確かめ、見直す。この順番をひとつの流れとして回すことで、仕上がりのばらつきを抑えます。「委託して終わり」ではなく、施設さまと一緒に品質を育てていく考え方です。
-
01
基準をすり合わせる
施設さまのご要望と館のルールを伺い、清掃基準とチェック項目をすり合わせて決めます。いまお使いのチェックリストがあれば、それもふまえます。
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02
教育してから配置する
ホテル清掃に必要な作法・清掃基準・接遇マナーと、その施設のルールを教育したうえで現場に入ります。外国人スタッフも同じです。
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03
検品して、直してから返す
清掃が終わった客室は、決めたチェック項目にもとづいて検品し、抜けやムラを直してからお返しします。
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04
打ち合わせで見直す
稼働が始まってからも、検品の結果と定期的な打ち合わせをもとに、手順やチェック項目を見直していきます。



※ イラストはイメージです。
検品(インスペクション)で確かめること
ホテルでは、清掃後の客室の仕上がり確認を「インスペクション」と呼ぶこともあります。当社の検品で見るチェック項目は、施設ごとにすり合わせて決めます。たとえば、次のような観点です。
- ほこり・拭き残し・ゴミの回収漏れがないか
- ベッドメイクとリネンが、決めた仕上がりになっているか
- バスルームの清掃に、抜けやムラがないか
- アメニティ・備品の補充と置き場所が、決めたとおりか
- 施設ごとに決めたルール(置き方・向きなど)に沿っているか
※ 項目の数や細かさは、客室の種類と施設さまのご要望に合わせて決めます。気づいた点のご報告のしかたも、ご契約前に取り決めます。設備の点検・保守そのものをあわせてお任せいただくこともできます。
仕上がりで気づいた点は、責任者へ
清掃を請負(業務委託)でお引き受けするとき、現場の作業の指示と管理は当社の仕事です。施設さまが仕上がりで気づいた点も、当社スタッフへ直接ではなく、当社が現場ごとに定めた責任者にお伝えいただき、責任者から担当スタッフへ伝えます。
施設さまから当社スタッフへ直接、作業のやり直しや手順の変更をお願いいただく形は取っていません。
※ 清掃基準・作業範囲・報告のしかたと、お返しした客室を施設さまの側で確認される場合の扱い(気づいた点のお伝えのしかたを含む)は、ご契約前にすり合わせて取り決めます。変更が生じたときは責任者を通じて反映します。
「いまの仕上がりのままでいいのか」
その段階からご相談ください。
気になっている仕上がりの点は、ご連絡後のヒアリングかお電話でお聞かせください。ページ上のフォームは、施設タイプ・客室数と、電話番号かメールアドレスだけで送れます。お見積り・ご相談は無料で、しつこい営業もいたしません。
品質の悩みに合わせた、3つの任せ方
品質を立て直す方法は、清掃をまるごと任せることだけではありません。いまの体制とお悩みに合わせて、始め方を選べます。
| 任せ方 | 向いている状況 | 当社が受け持つこと |
|---|---|---|
| 客室清掃を委託 | 人の確保と教育が追いつかず、仕上がりも安定しない | 清掃作業に加えて、基準のすり合わせ・教育・検品・稼働後の見直しまで |
| 一部から始める | いきなり全館を任せるのは不安。まず仕上がりを確かめたい | 「客室の一部フロアだけ」など範囲を限って始め、状況に応じて段階的に広げることもできます |
| 仕組みづくりだけ(コンサル) | 清掃は自社スタッフのまま続けたい。基準や確認の仕組みを整えたい | 清掃基準・作業手順の策定と見直し、品質チェック体制づくり、教育の設計をコンサルティングでご支援 |
※ いまの委託先から切り替える場合は、稼働前に清掃手順・備品の位置・報告のしかたをすり合わせ、引き継ぎの期間も含めて進め方を決めます。一部の客室やフロアから段階的に移る形にも対応します。
※ 仕組みづくりのご支援は 清掃オペレーション・コンサルティング のページでもご案内しています。
ご相談から稼働後の見直しまで
品質のご相談は、いまの清掃の体制とお悩みを伺うところから始めます。基準と手順のすり合わせ、スタッフの教育をご契約後の準備で済ませてから現場に入り、稼働の開始は最短でご契約の1週間ほど後です(館の規模・任せる範囲・所在地によって前後します)。
ヒアリングで伺うこと(分かる範囲で構いません)
- 施設タイプと客室数
- いま清掃を担っているのは自社か、委託先か
- 仕上がりで気になっていること
- いまお使いの清掃基準・チェックリストの有無
- 客室の確認を、いま誰がどのように行っているか
- 任せたい範囲(客室だけ/一部フロアから/共用部も)
※ フォームに入れていただくのは施設タイプ・客室数とご連絡先までです。ここに並べたことは、お話をしながら伺います。
※ 稼働までの流れは ご依頼の流れ をご覧ください。
お引き受けする業務と、請負の体制
当社が仕上がりに責任を持てるのは、当社が受け持った仕事の範囲です。その範囲に入るもの・入らないものと、請負として現場をどう動かすかを、ここにまとめました。
- お引き受けできるもの
- 中心は客室です。清掃・ベッドメイク・リネンの交換・アメニティの補充・バスルームの清掃に、清掃後の検品までを含めてお引き受けします。あわせて、共用部(ロビー・廊下・大浴場・トイレなど)の清掃、客室と館内の設備の点検・保守、清掃オペレーションの改善のご支援も承ります。任せていただく範囲は、取りかかる前に施設さまと決めます。
- 請負で受けるときの体制
- 業務委託(請負)なので、作業をどう進めるかを指示し管理するのは当社です。当社スタッフへの指示は、当社が現場ごとに定めた責任者が出します(施設さまからスタッフへ直接のご依頼はいただいていません)。人の募集・採用・教育、勤務時間や休日といった労務の管理、どのスタッフをどの客室に配置するかも、当社の側で決めます。清掃用具・洗剤などの資機材とリネン類を施設さま・当社のどちらで用意するかは、ご契約前に取り決めます。
- お引き受けしていないもの
- 宿泊されるお客さまへの接遇(フロントの受付、チェックイン・チェックアウトの手続き、お問い合わせへの応対など)は、当社の業務に含めていません。廃棄物の収集運搬も当社では行いません。客室から出たごみは館内の決められた集積場所までお運びし、自治体のルールに沿った出し方は事前に確認して合わせます。法定点検や専門的な工事が必要な場合は、内容を伺ったうえで対応をご提案します。
※ 清掃で知り得た施設・お客さまに関する情報は守秘義務を守って管理し、ご要望に応じて秘密保持契約(NDA)にも対応します。
客室清掃の品質管理に関するよくあるご質問
清掃を委託すると、客室の品質が下がりませんか?
検品(インスペクション)は誰が行いますか?施設側での確認は不要になりますか?
仕上がりで気づいた点を、清掃スタッフに直接伝えてもよいですか?
自社で使っている清掃基準やチェックリストを使えますか?
清掃後の報告はしてもらえますか?
外国人スタッフが担当しても、品質は大丈夫ですか?
いまの委託先の仕上がりに不満があります。切り替えるとき、現場は止まりませんか?
清掃は自社スタッフのまま、品質の仕組みづくりだけを依頼できますか?
お見積り・ご相談に費用はかかりますか?いつから始められますか?
客室の仕上がりのご相談は、いまのお悩みから。
ご相談もお見積りも無料です。全国の施設からのお問い合わせに、当日〜翌営業日のうちにお返事します。